梅雨本番の天気予報になってきました。
雨の日が続くと卒塔婆の配達を決めるのがとても難しくなります代表の濱田です。
梅雨の時期は毎日天気予報が変わりますので予定をたてるのが難しいです。寺院様に早く卒塔婆を届けたいけど、大雨のなか配達するわけにもいかない。できる限り雨が降らない日を選ぶよう努力しております。
タイトルの通りせっかくの梅雨の晴れ間と油断しますとやってきます。ゲリラ豪雨。
これは先週の配達の帰りに撮りました。
この日は晴天で群馬〜埼玉ルートで配達を行いました。
そして日の出町へ帰宅。そしたら空はこんな雲です。
はい。まさしくこれから降りますと言わんばかりの雲ですね。
この後数十分後には、本降りの雨でした。
配達途中に降らずに良かったです。
雨の日は子供の頃は楽しかった記憶があります。サッカーをやっていた私は、雨の日スライディングをしても痛くないと感じてました。今では小学生から芝のグラウンドが使える環境も増えてますが、私の幼少期は近くに芝のグラウンドはありませんでした。砂や土のグラウンドです。転んだら擦り傷ができるグラウンドです。子供ながらに痛い思いはしたくないので、出来る限り転ばないようにしてました。
ただし、雨の日は別です。我先にと自ら転びにいきます。泥まみれで家に帰り母親によく怒られました。
中学生になっても同じです。雨の日は楽しかったです。ただユニフォームや練習着は自分で洗ってましたので、汚れを落とすのが大変でした。雨の日は白いものを着て行ってはダメだと学びました。
高校、大学とできる限り白の練習着やユニフォームは使わないようになりました。
汚れを落とすのが大変だからです。
子供ながらに母親の偉大さを感じてました。
あんなにいつも泥だらけで帰ってごめんなさいと。そしていつも綺麗に洗ってくれてありがとうと。
雨の日が続くと子供の頃はこんなだったなぁと思い出し、親のありがたさを感じます。
少し感傷的になってしまいましたがこの辺りで、それではまた
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卒塔婆専門 丸濱商店
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